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Nuckyさんからワンコインデコーダ4を配布していただきましたので、組み立ててみました。
せっかく作り方が載っているのに確認せずに組み立てた為、はまりました(^^;
写真には載せていませんが、机に梱包用クラフトテープの粘着面を上側にして貼り付けて
粘着面に基板を貼り付けてはんだ付け作業を行ってみました。
よさそうです(^^;
抵抗・コンデンサのPADが3216サイズで作られているので非常に作りやすく出来ています。
某SmileFunctionDecoderは1608x4のネットワーク抵抗が使われていたり、SuperSOT6パッケージの
FETを使っていたりして作るのにかなりの試練というか、半田付けの高度なスキルが必要ですです。
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ダイオードの実装
片側のPADに予備半田を載せておいて、ダイオードを位置調整しながら半田付けして、反対側を半田付けします。
※ダイオードは手持ちの在庫の1N5819を使っています。
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コンデンサの実装
片側のPADに予備半田を載せておいて、コンデンサを位置調整しながら半田付けして、反対側を半田付けします。
※コンデンサも手持ちの在庫の2012サイズのものを使っています。
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三端子レギュレータの実装
1pinだけ半田を載せて、三端子レギュレータを一調整しながら半田付けして、位置が決まれば他のピンを半田付けします。
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抵抗の実装
片側のPADに予備半田を載せておいて、抵抗を位置調整しながら半田付けして、反対側を半田付けします。
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ICの実装
スマイルコネクタ部分に間違ってはんだが付かないようにマスクしました。
とある1ピンだけ半田付けして、ICを位置調整しながら実装して、他のピンもはんだ付けします。
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リネモンで掃除して完成〜
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プログラムをダウンロードして、SmileWriter5in1で書き込みます。
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ですが、[Write error to device - Please erase device first!]というポップアップが表示されて
なぜか書き込みが出来ません。
Nuckyさんのページをよく見てないからいけなかったのですが、ワンコインデコーダ4のPICは12F683では無くて
PIC12F1822でした(^^;
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PIC12F683用のFLデコーダーはSmileWriter5in1でちゃんと書き込めました(^^;
PIC12F1822を別途手に入れて後ほど確認したいと思います。
2016/08/07 1版