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DSmainR5の表示機のOLED化

電気屋の毎日さんのブログでやあさんがDSmainR5用に秋月で売っているOLEDに対応した
という書き込みがありましたので、早速交換してみました。

用意するもの

秋月の0.96インチ 128×64ドット有機ELディスプレイ(OLED)
新製品だそうで(2018/1/6現在)店内のLCD陳列棚には置いてなくて、店頭ワゴンにいました。


ちなみに、以前や手に入れた6pinのデフォルトSPIタイプをI2Cに設定を変えても映りませんでした?!


表の写真です。4線で制御されます。


裏の写真、デフォルトのアドレスは0x78なのかな。


工作!

ピンヘッダは要らないので、ニッパで切ります。


半田ごてが映っていませんがw、ピンを暖めながらピンセット抜いていきます。


仕上げに、はんだ吸い取り器を使って、スルーホールをきれいにします。
※写真なし

※ピンヘッダを壊すなんてもったいないという方は食んだ吸い取り器でがんばって外しても良いです。

適当な配線を付けます。(今回はフラットケーブルを適当に4本裂いて使っています)


DSmainR5です。Wifi化に改造してあります。


元付いていたLCDを取り外し、OLEDを付けます。
RSTは未接続で良いそうです。


NANOファームウエアの書き換え。Wifiモジュールは外しておかないと書き換えができません。
後このノートパソコン、バッテリが壊れてしまって電源供給がACアダプタからオンリーになってしまい
非常に不便・・・


Aspire one Happy AOHAPPY-A51B/B [ハワイ・ブルー]というおしゃれなノートパソコンでした。
NANOのファームはMacでは書き換えできないので安いノートパソコンが欲しいな。

位置決めして強力テープで固定


完成!




リンク

DSmainR5.1の紹介

DSmainR5.1を有機EL化

トレジャーさんブログの今年最初の作業



2018/01/06 1版