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SmileFunctionDecoder Ver4を基板化しました
SmileFucntionDecoder完成品の配布はコチラ
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SmileFunctionDecoder4のコンセプト
本デコーダーはArduino というオープンハード、オープンソフトウエアを使用して作られております。
DCC用ファンクッションデコーダーです。
あらかじめ、標準ファンクッションデコーダスケッチ(プログラム)が書き込まれていますので、
すぐにご使用できます。また、各種スケッチは、Github に公開していますので、
ご自由に改造改変ができますので、カスタマイズできます。
・3版の不具合を修正。 キットでは無く完成品として配布できるように設計を変更
スマイルコネクタの極性が分かりやすいように、● ■を白で塗りつぶしました。
サーボモーターデコーダー対応
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基板外観
基板はKiCad(kikyado)で設計しました。
実装後
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回路図
※クリックするとGitHubにupしてあるPDFファイルが開きます。
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取扱説明書
取扱説明書
※クリックするとGitHubにupしてあるPDFファイルが開きます。
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Arduino導入の手引き
Arduino導入の手引きをまとめました(Arduinoのインストールから、スケッチの書き込みまでまとめました)
SmileDecoder前準備.pdf
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ソースファイル
NMRA DCC Library 2014-10-15版を使用してください
■標準スケッチ(配布版は本スケッチが書き込まれています)
https://github.com/ayanosuke/FunctionDecoder4_EffectFunction
世界初wのユーザーが自由にプログラムのカスタムが可能なSmileFunctionDecoderです
■パンタスパーク効果スケッチ
https://github.com/ayanosuke/FunctionDecoder2_SparkFunction
DCC用としては世界初のパンタスパークFX効果ですw
パンタグラフがスパークするパンタスパークスケッチです。
速度によって、点灯条件を変えていますので、より本物に近いスパークとなっております。
■FX効果スケッチ
https://github.com/ayanosuke/FunctionDecoder2_EffectFunction
・11パターンのLED点灯パターンを用意しました。
すぐ点灯、もやっと点灯、三角波、ランダム、マーズライト、フラッシュライト、シングルパルスストロボ、ダブルパルスストロボ
ミディアムパルスストロボ、グロー管蛍光灯、グロー管蛍光灯切れそう
FX効果のパターンも、以下のような簡単なスケッチで自由に作れます。
unsigned char ptn10[8][4]={{'I',0,0,1},{'O',1,255,1},{'O',1,0,1},{'O',1,255,1},{'O',30,0,1},{'O',10,50,1},{'O',100,255,1},{'E',0,0,1}}; //グロー管蛍光灯
・周知のバグ CV49によるFX効果切り替えができません。
■4fx 先頭車両用ファンクッションデコーダスケッチ
https://github.com/ayanosuke/FunctionDecoder2_light
・停止時減光する処理は入れました。
・室内灯は12Vを使用して、テープLEDを使用します。
・前進と後退でヘッドライトとテールライトを自動に切り替えています。
・デバック用LightMes()関数を用意
・アドレス書き換え可能
・CV値読み込みは未サポート
■4fx 先頭車両用ファンクッションデコーダスケッチ
https://github.com/ayanosuke/FunctionDecoder2_pwm_light
・前進と後退でヘッドライトとテールライトを自動に切り替えています。
・速度に比例して調光します。
・デバック用LightMes()関数を用意
・アドレス書き換え可能
・CV値読み込みは未サポート ・ファンクッションをカスタマイズすると、2fx 個別に調光処理が可能
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動画による紹介
2017/02/12 1版