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SmileFunctionDecoderを車両に組み込んでみる

SmileFunctionDecoderをNゲージのTOMIX クハ211-2の車両に組み込んでみました。
ヘッドライトとテールライトと室内灯をファンクッションデコーダーでコントロールできるようにします。
もともと付いていた、電球とダイオードを外して、LEDを取り付けます。
LED用電流制限抵抗は、SmileFunctionDecoder側に実装してありますので、取り付け不要です。
配線は、AWG30を使用しましたが、色が目立つのと太いので、ポリウレタン配線を使うと良いかもしれません。



床に穴を開けて、配線を通します。
本当は、デコーダーは先頭の方に置いて配線も短く詰めたほうが良いですね



■室内灯とヘッドライトを点灯させました
(ちょっと暗い?)


■室内灯とテールランプを点灯させました
(ちょっと暗い?)


■動画



走らせる前に、リモネンで掃除したので、キープアライブコンデンサ無くても、ちゃんと点灯しています。



2016/04/16 1版