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ICテストクリップとは

aitendoで売っているSOP-8に対応した、ICテストクリップです。
これを使って、Smile Function Decoderにスケッチを書き込んでしまおうという紹介です。


ICテストクリップを加工

早速取り寄せてみました。
変換基板と一緒に届きました。


こんな感じにATtiny85(SOP-8)に挟み込みます。
ぴょんとはじいてしっくりこないんだろうなーと思いましたが、意外としっかりホールドされます。


ATMELのICSP端子に接続するにも、一度ケーブルでピンアサインを変換しないといけません。


どうやって加工しようかなーと悩んだ結果、えいやっと、フラットケーブルコネクタを切り落としました。


QIコネクタ(2550コネクタ)を3pinに加工して、取り付けます。


完成です。
ちゃんと書き込みが出来ました。

※注意
5in1にUSBケーブルが刺さっている状態で、ATtiny85にICテストクリップを接続すると、活線状態で
繋がってしまうので、ATtiny85に良くないので、USBケーブルを外してから、ATtiny85への接続、取り外しを行います。



2016/07/10 1版