ここで扱っているものの改造に関して、このHPの管理者は一切責任をおいません。
自己責任でお願いいたします。
ケースを開けることによって、メーカのサポートが受けられなくなります。
スペック
KATO DIGITRAX DZ123 デコーダーを分解してみました。
基盤が小さいことと、使用している部品が小さいところが驚きです。
まずは、パッケージから
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袋から出した写真
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部品面写真
1チップCPUが使われています
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CPU部の拡大。マイクロチップ製のPIC16F690です
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Microchip社のPIC16F690のページ
型名は PIC16F690-I/ML 相当で、QFNパッケージタイプです。
半田面写真
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各端子の入力回路はこんな感じになっているかなと。
線路からの電源は、全波整流して取り込んでいて、ランプ用はトランジスタかなという感じ
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2007.05.25 初版
2007.05.28 2版
2015.08.19 3版 PIC16F690追記